不要になった家具はどう処分すればいい?7つの処分方法を紹介

家具の買い替えをする際、それまで使っていた家具の処分に困るという人は少なくありません。

タンスや本棚など、家具は大きな物が多いため、一般ゴミに出せず、どう処分すればいいか分からないという方もいるはずです。

 

そこで今回は、家具の処分方法について解説していきます。

家具の処分方法は全部で7つあり、それぞれにメリットやデメリットがあるので、自分が良いと思う方法を探してみましょう。

家具の処分方法

家具の7つの処分方法

 

家具の処分方法は、以下のとおりです。

 

  • 粗大ゴミに出す
  • 分解して一般ゴミに出す
  • リサイクルショップに売る
  • 寄付する
  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 引越し業者に引き取ってもらう
  • 買い替え時に家具を引き取ってもらう

 

では次から、それぞれの処分方法について、一つずつ説明していきましょう。

 

家具の処分方法①粗大ゴミに出す

 

家具を処分するうえで最もベーシックな方法が、粗大ゴミに出すことです。

一定の大きさを超える物は、一般ゴミではなく、粗大ゴミの扱いになります。

 

どの大きさから粗大ゴミになるかは、住んでいる自治体によって違います。

例えば東京23区の場合、最も長い辺の長さが30cm以上の物は粗大ゴミです。

 

粗大ゴミを出す際は、電話やインターネットで、自治体の「粗大ゴミ受付センター」に申し込みをします。

粗大ゴミの種類や大きさによって回収手数料は異なりますが、安くて500円、高くても2,000円程度で粗大ゴミとして処分できます。

 

ただし粗大ゴミに出す場合、一軒家なら玄関の前まで、集合住宅なら敷地の外まで家具を運び出さなければなりません。

申し込みから回収までに通常で2週間程度、混んでいるときはそれ以上の時間がかかる点もデメリットです。

 

家具の処分方法②分解して一般ゴミに出す

 

小型の本棚など、比較的小さな家具は、分解して一般ゴミに出すのも一つの方法です。

例えば東京23区に住んでいる場合、最も長い辺が30cm未満になるように分解すれば、手数料を支払ったり、回収日まで待ったりせずに一般ゴミに出せます。

 

ただし大きな家具を処分する場合は、分解に手間と時間がかかるうえ、けがをする危険もあるので、そのまま粗大ゴミに出す方が賢明です。

不要な家具を業者で処分

家具の処分方法③リサイクルショップに売る

 

購入から概ね5年以内で損傷のない家具は、リサイクルショップに買い取ってもらえます。

リサイクルショップを利用する場合、スタッフが自宅まで来て、その場で査定してくれる「出張買取」が便利です。

 

査定額に納得すれば、お金をもらった後、家具を回収してもらえます。

査定は無料でしてもらえるので、査定額に納得がいかなければ、買取りを断っても問題ありません。

 

この方法なら、家具を運ぶ手間もかからず、お金ももらえて一石二鳥です。

ただし、高値がつくことはあまり期待しないでおきましょう。

 

家具の処分方法④寄付する

 

家具は、途上国や国内外の各種団体などに寄付することも可能です。

国内には、寄付の窓口をしている団体が複数存在しています。

 

寄付した家具は、補修されて再販された後、そのお金が途上国や各種団体に寄付される仕組みです。

こうした団体にインターネットから寄付を申し込めば、宅配業者が自宅まで来て、家具を引き取っていってくれます。

 

処分方法としての寄付のメリットは、壊れていたり、傷がついている家具も引き取ってもらえる点です。

 

ただし寄付する場合、集荷の際に手数料がかかります。

家具の種類や大きさにもよりますが、一点につき3,000円程度が相場です。

 

家具の処分方法⑤不用品回収業者に回収してもらう

 

先ほども説明したとおり、家具を粗大ゴミに出す場合、家の外まで運び出さなければなりません。

大きくて重たい家具は、外に出すだけで一苦労です。

 

重たい家具を運ぶのが苦手な方は、不用品回収業者に依頼してみましょう。

不用品回収業者に依頼すれば、スタッフが自宅まで来て、不要な家具を全て引き取っていってくれます。

 

不用品回収業者に依頼するデメリットは、粗大ゴミに出すのに比べて、回収料金が高くなる点です。

回収料金は、家具の種類や大きさ、数量によって違うほか、業者によっても異なります。

 

処分したい家具のサイズを測って、業者に概算見積もりを依頼すれば、大体の料金を教えてもらえます。

不用品回収業者を利用する場合、複数の業者を使って相見積もりをして、安いところに依頼するといいでしょう。

処分しべき家具とは

家具の処分方法⑥引越し業者に引き取ってもらう

 

引越しにあたって古い家具を処分したいなら、家具の買取りや引取りサービスの利用を検討してみましょう。

こうしたサービスもしている引越し屋に依頼すれば、引越しの作業時に、もう使わない古い家具を引き取ってもらえます。

 

家具の買取り・引取りサービスをしている主な引越し屋の例は、以下の2社などがあげられます。

 

  • クロネコヤマト
  • アップル引越しセンター

 

「クロネコヤマト」では、引越し時に、もう使わない家具の買取りをしています。

査定金額は、引越し代金から差し引かれる仕組みです。

 

「アップル引越しセンター」では、買取りと引取りの両方をしています。

ほとんど何でも回収してもらえますが、家具によっては引取りが有料になる物もあるので注意しましょう。

 

また、引越し屋の買取りや引取りのサービスは、あくまでオプションです。

引越しをせずに、家具の引取りだけしてもらうことはできない場合があります。

 

家具の処分方法⑦買い替え時に家具を引き取ってもらう

 

家具店のなかには、家具の購入時に古い家具を引き取ってくれるところもあります。

買い替え時に古い家具を引き取ってくれる主な店の例として、以下の家具店などがあげられます。

 

  • 無印良品
  • 大塚家具
  • ベルメゾン

 

このうち、「無印良品」と「大塚家具」での引取りは有料ですが、「ベルメゾン」では無料となっています。

 

古い家具を引き取ってもらうための条件や料金は、店によって異なります。

そのため、買い替えにあたって古い家具を引き取ってもらいたい人は、家具店の引取りサービスの詳細をチェックしておきましょう。

 

まとめ

 

家具の処分方法と、それぞれの特徴は以下のとおりです。

 

 

費用

運搬などの手間

粗大ゴミに出す

かかる

かかる

分解して一般ゴミに出す

かからない

かかる

リサイクルショップに売る

もらえる

かからない

寄付する

かかる

かからない

不用品回収業者に回収してもらう

かかる

かからない

引越し業者に引き取ってもらう

物による

かからない

買い替え時に家具を引き取ってもらう

店による

かからない

 

家具の処分方法で迷っている方は、ぜひこの記事と上記の表を参考にして、どの方法で処分するかを決めましょう。

業者に依頼する家具の処分