一人暮らしの人がゴミ屋敷を片付ける2つの方法とそれぞれの手順

一人暮らしをしている人のなかには、自宅をゴミ屋敷にしてしまう人も少なくありません。

この理由の一つは、片付けをするよう注意してくれる人も、かわりに片付けてくれる人もいないからです。

 

しかしこうした人たちも、みんながみんな好きで一人暮らしの自宅をゴミ屋敷にしているわけではありません。

なかには、なんとか片付けたいと思っている人もたくさんいます。

 

とはいえ、ゴミ屋敷をどう片付けていいのか分からないという人も多いです。

 

ゴミ屋敷の片付けは、「自分で片付ける方法」と「業者に依頼する方法」の2つがあります。

今回は、一人暮らしのゴミ屋敷を片付けたいと思っている方のために、これら2つの方法について、それぞれ説明していきます。

一人暮らしのゴミ屋敷清掃

一人暮らしのゴミ屋敷を自分で片付ける方法

 

一軒家のゴミ屋敷に住んでいる場合、ゴミの量が多すぎるため、自分で片付けをするのは至難の業です。

しかし一人暮らしなら、ワンルームや1Kなどに住んでいる人が多いでしょう。

 

これぐらいの広さなら、自分でゴミ屋敷を片付けることも、決して不可能ではありません。

具体的な片付け方の手順は、以下のとおりです。

 

  1. ゴミと分かるものを片付ける
  2. いる物といらない物とに仕分けする
  3. 不用品を一般ゴミに出す
  4. 不要な家具や家電を粗大ゴミに出す

 

ここではそれぞれの方法について、1つずつ説明していきましょう。

 

一人暮らしのゴミ屋敷を自分で片付ける方法①ゴミと分かるものを片付ける

 

一人暮らしの人が住むゴミ屋敷に多いのが、コンビニ弁当の殻やカップラーメンの容器、空のペットボトルなどのゴミです。

まずはこうした、はっきりゴミと分かる物を片付けるところから始めましょう。

 

ここでのポイントは、まずは同じ種類のゴミだけを片付けていくことです。

ペットボトルなら、蓋を外してフィルムを剥がし、同じゴミ袋にペットボトルだけを集めていきましょう。

 

全てのペットボトルを片付け終えたら、今度はコンビニ弁当の殻だけを1つの袋に集めたり、カップラーメンの容器だけを集めたりしていきます。

この方法なら、後から集めたゴミを分別する必要がありません。

ゴミを捨てる

 

一人暮らしのゴミ屋敷を自分で片付ける方法②いる物といらない物とに仕分けする

 

ゴミを集め終わったら、宅内にある物を、いる物といらない物とに仕分けしましょう。

仕分けの際はダンボールをたくさん用意して、それぞれの箱に「いる物」「いらない物」などと書いておきましょう。

 

いる物は「いる物」の箱に、いらない物は「いらない物」の箱に入れていきます。

仕分けをする前には、「1年以上使っていない物は捨てる」などのルールを作っておきましょう。

 

これなら、残すか捨てるかでいちいち迷う必要がないため、スムーズに仕分けを進められます。

 

一人暮らしのゴミ屋敷を自分で片付ける方法③ゴミや不用品を分別して一般ゴミに出す

 

仕分けが終わったら、自治体のルールに従って、いらない物を分別しましょう。

燃えるゴミは燃えるゴミの袋に、燃えないゴミは燃えないゴミの袋に入れていきます。

 

「自治体名 ゴミ」などのワードで検索すれば、自治体のホームページと分別方法がヒットします。

ゴミや不用品を分別したら、それぞれ指定のゴミの日に収集所に出しましょう。

 

一人暮らしのゴミ屋敷を自分で片付ける方法④不要な家具や家電を粗大ゴミに出す

 

不要な家具や家電などがある場合は、粗大ゴミに出しましょう。

粗大ゴミの処分手順は、以下のとおりです。

 

  1. 自治体の粗大ごみ受付センターに申込みをする
  2. 処理券を購入し、粗大ゴミに貼る
  3. 回収日の朝に、粗大ゴミを自宅前に置いておく

 

「粗大ごみ受付センター」には、電話やメールで申込みできます。

申込みの際に、手数料と回収日を教えてもらえるので、メモしておきましょう。

 

次に、回収日の前までに、手数料分の処理券を購入しておきましょう。

処理券は、コンビニや郵便局などで販売されています。

 

処理券を貼った粗大ゴミは、回収日時の前に、一軒家なら自宅前、マンションやアパートなら建物の敷地の前に置いておきましょう。

回収日時になったら、自治体がトラックで回収していってくれます。

 

以上で、ゴミ屋敷を自分で片付ける方法は終了です。

ここまで説明してきたことをやれば、ゴミや不用品、粗大ゴミなどがきれいに片付き、ゴミ屋敷から脱却できているはずです。

粗大ゴミを処分

 

一人暮らしのゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する方法

 

ゴミ屋敷の片付け方には、自分で片付ける方法以外に、業者に依頼する方法もあります。

業者に依頼すれば、スタッフが全てのゴミや不用品を回収してくれるため、片付ける手間がかかりません。

 

業者に依頼した場合の作業料金は、自宅の広さやゴミの量に比例します。

一軒家であれば100万円を超えることもありますが、ワンルームや1Kなど、一人暮らし用の部屋であれば、20万円前後で済むこともあります。

 

そのため、手間をかけたくないのなら、業者に依頼するのも一つの手段です。

業者に依頼する方法の手順は、以下のとおりです。

 

  1. ゴミ屋敷清掃業者を複数社ピックアップする
  2. 相見積もりをとって業者を決める
  3. 業者に片付けをしてもらう

 

ここでは、それぞれの方法について説明していきましょう。

 

一人暮らしのゴミ屋敷を業者に依頼する方法①複数社ピックアップする

 

まずはインターネットなどで、ゴミ屋敷清掃業者を探しましょう。

「地域名 ゴミ屋敷清掃業者」で検索すると、複数の業者が出てきます。

 

各業者のホームページをチェックして、まずは良さそうなところを何社かピックアップしておきましょう。

 

一人暮らしのゴミ屋敷を業者に依頼する方法②相見積もりをとって業者を決める

 

業者を複数社ピックアップしたら、相見積もりをとりましょう。

相見積もりをとれば、各業者の作業料金が分かります。

 

料金を比較うえで、依頼する業者を1社に決めましょう。

ただし、他の業者と比べて料金が安すぎるところは、避けておいた方が賢明です。

 

なぜなら、安すぎる業者は悪徳業者である確率が高く、作業後に追加料金を請求される危険があるからです。

片付け業者に依頼

 

一人暮らしのゴミ屋敷を業者に依頼する方法③業者に片付けをしてもらう

 

業者を決めたら、正式に依頼をしましょう。

依頼をしたら、スタッフと事前に打ち合わせをして、作業日時を決めることになります。

 

片付けにあたって要望がある場合は、このときに伝えておくようにしましょう。

後は当日にスタッフがやって来て、ゴミや不用品を回収してくれます。

 

まとめ

 

一人暮らしの人のなかには、ついつい自宅をゴミ屋敷にしてしまう人も少なくありません。

ゴミ屋敷の片付け方は、「自分でする方法」と「業者に依頼する方法」の2つがあります。

 

お金をかけたくない方は自分でする方法、手間をかけたくない方は業者に依頼する方法をとりましょう。

それぞれの方法はこの記事で紹介したとおりなので、一人でゴミ屋敷に住んでいて、片付けをしたいという方は、ぜひ参考にしましょう。

片付けを業者に任せる