汚部屋の片付けはどこからやったらいい?

着なくなった服から生活ゴミまで、いろいろなもので散らかった「汚部屋」。

「この汚れた部屋をキレイにしたい!」と一念発起して、いざ片付けに取り掛かろうとしたまでは良かったものの汚部屋の片付けがなかなか進まない…。

物に溢れた悲惨な状態を目の前にして、「どこから手をつければよいかわからない」と手がとまってしまう方は少なくないでしょう。

そこで今回は、汚部屋を片付ける手順をご紹介いたします。

最後には、「汚部屋に戻らない方法」もまとめています。

どこから片付けるべきか、しっかり段取りを踏んで解説していきますので、汚部屋から脱出したい方や二度と汚部屋には戻りたくない!いう方も、ぜひ参考にしてみてください。

汚部屋 片付け ブログ01

汚部屋の片付けは「やる気スイッチ」が入ることが一番重要!

 

汚部屋から脱出するうえで一番困難な壁は、「片付ける気になる」ということです。

物が散らかり、ゴミが散乱した部屋にいる期間が長くなればなるほど、汚部屋に慣れてしまうことが多いです。

次第に、汚部屋で生活していることが“普通”になり、片付けようという気さえ起きなくなってしまう方もいらっしゃいます。

そのため、汚部屋を卒業するには、片付けをするやる気が起きることを第一段階となります。

つまり、部屋を片付けようという気持ちにさえなれば、半分は片付けに成功したと言えるほど、重要なポイントなのです。

 

汚部屋の片付けを成功させる5ステップ

 

どんなに散らかっている汚部屋でも、1日あればかなりキレイな状態に片付けることができることがほとんどです。

片付けをするのなら、朝から、そしてゴミの収集日前日に行いましょう。

朝からとりかかれば、1日で汚部屋から脱出できる場合もあります。

また、翌日が収集日であれば、次の日には大量のゴミともおさらばできるので、一気に部屋を片付けることが可能です。

 

<汚部屋の片付けステップ1>片付け・掃除に必要なアイテムをそろえる

 

「汚部屋を片付けよう!」という気が湧いてくるのは、人によってさまざまなきっかけがあります。

やる気スイッチがONになったら、まず「片付けに必要なアイテム」を買い揃えましょう。

汚部屋の掃除は、想像以上にゴミが出るので、事前に必要なものを購入しておいた方が片付けもスムーズに進みます。

最低でも用意しておくべきアイテムの例が、次のものです。

 

45リットルのゴミ袋20枚以上

・軍手

・ゴム手袋

・マスク

・ビニールひも、紙ひも

・油性ペン

・ほうき(小ぼうきもあると便利)

・ちりとり

・掃除機

・ぞうきん

・殺虫剤、防虫剤

 

ゴミ袋は、自治体で定めているものを用意しましょう。

サイズは45リットルのものを用意しましょう。

枚数は、気持ち多めの用意しておきましょう。

 

軍手は、ゴミを片付けるときに役立ちます。

ゴミのなかには、水気のあるものやガラスなど危険なものがある可能性もゼロではないので、ゴム手袋も用意しておくと安心です。

 

紐類は、ゴミをまとめるときに活躍します。

段ボールや雑誌は紙ひもで、そのほかの不用品はビニールひもといったように、ゴミの種類に合わせて使い分けましょう。

 

ほうき、ちりとり、掃除機、ぞうきんは、片付けが終わった後の掃除をする際の必須アイテムです。

細かい部分もゴミをかきだせるよう、小ぼうきもあると便利です。

 

油性ペンはゴミの分別をする際、袋に書くときに使います。

 

汚部屋は、ゴキブリなどの害虫が発生しているケースも少なくないので、殺虫剤や防虫剤もあわせて用意しておきましょう。

汚部屋 片付け ブログ02

<汚部屋の片付けステップ2>短時間で片付けが終わりそうな場所から、物を捨てていく

 

汚部屋の片付けに必要なものを揃えたら、さっそく作業にとりかかります。

物に溢れていると、どこから手を付けるべきか悩んでしまいますが、まずは「早く片付けが終わりそうな場所」から優先的片付けていきましょう!

早く終わる場所から片付けを進めていくと、徐々に部屋がキレイになっていく“達成感”が得られやすいので、片付けのモチベーションを維持できます。

片付けに時間がかかる場所は、いくら頑張ってもなかなか終わりが見えないので、途中で挫折してしまうことも。

作業を手早く長続きさせるためにも、物が多い場所はもちろん、片付ける範囲が広いリビングなどの広い部屋は、後回しにしてしまいましょう。

 

<汚部屋の片付けステップ3>収納スペースに物を片付けていく

 

片付けをしていくと、収納ケースや棚などが見えてくるでしょう。

収納場所が確保できたら、残すものをどんどん片付けていきましょう。

物を収納場所に入れていくことで、物が減ったように見えて、部屋の空きスペースが広くなります。

目に見えて空間ができると、部屋が片付いた達成感もアップします。

汚部屋も片付き、モチベーションも維持できるので一石二鳥です。

 

<汚部屋の片付けステップ4>害虫を駆除する

 

長らく汚部屋となっていた場合、ゴミをえさとして害虫が発生している場合があります。

害虫は自分だけでなく、近隣へも悪影響を及ぼす可能性があるため、片付けと同時しっかり処理しておきましょう。

害虫は卵を産み付けている可能性もあるので、再度繁殖しないよう、防虫対策徹底して行います。

 

<汚部屋の片付けステップ5>掃除をする

 

部屋の片付けと害虫駆除が終わったら、最後の仕上げ「掃除」にとりかかります。

床に蓄積したホコリや、ゴミによる汚れをしっかり取り除き、部屋中一気に掃除をしましょう。

片付けを進めていくと、ほこりや汚れが気になって、つい掃除をしてしまいたくなりますが、そこはいったん我慢しましょう。

ゴミや害虫がなくなり、部屋がすっきりしてからの方が掃除もしやすいので、最後の仕上げとしてまとめて掃除することが重要です。

汚部屋 片付け ブログ03

汚部屋へ戻らないために実践すべきこと

 

片付けをした部屋は、キレイな状態を維持することが一番大切であり、大きな課題となります。

せっかく汚部屋を卒業できたとしても、また元の状態に戻ってしまっては意味がありません。

汚部屋へ戻ることなく、片付いた状態をキープできるよう、以下のことを実践してみましょう。

 

・ゴミ箱を置く

・ゴミの日を把握する

・物の置き場所を作る

・ムダ買いや衝動買いをしない

・月に1回は断捨離&家中の掃除をする習慣をつける

 

汚部屋の人は、「ゴミ箱を置かない」という共通点があります。

ゴミ袋をそのまま置くのではなく、ゴミ箱を設置して、ゴミの定位置を作ることが大切です。

あわせて、ゴミの収集日も確認しておき、家の中に溜めこまないようにしましょう。

また、ゴミだけでなく物の定位置も決めておくと、家の中の物が散乱するのを防ぐことに繋がります。

掃除や片付けは定期的に行い、月に1回は部屋を徹底的に片付けて、汚部屋化することはありません。

 

まとめ

 

汚部屋の片付けは、段取りを踏めばたった1日で終えることもできます。

物に溢れた部屋から脱出し、キレイな部屋で生活を一新しましょう。

汚部屋 片付け ブログ04